ホームページのすすめ
ホームページ論・活用術
じっくり効いてくるのがSEO
ここでいうSEOは、ホームページを最適化するSEOです。そもそも最適化とは検索ロボットにたいしてアピールするものなので、検索ロボットがホームページへやってきてインデックスしてもらわなければ効果も何も発揮できません。
その検索ロボットもプログラムとは言え、世界中に星の数ほどあるホームページを巡回して回らなければいけないので、そうそう毎日・毎週やってこられるものではありません。更新頻度にもよりますが、だいたい早くて2・3週間、遅くて1ヶ月半っといったところでしょうか。
そんなこんなで、SEOの効果を計るのは1ヵ月単位で考える方が合理的です。
今すぐ、効果を上げたいっと思っている人はSEM(キーワード広告)が効果的です。キーワード広告については、またそのうち記事にしていきたいと思います。
行き過ぎたSEO
先日、Yahooのヘルプページに
「本機能を、SEOやいやがらせ等の目的で利用する行為は禁止しています。そのような行為を発見した際には、なんらかの措置をとる場合があります。」
という文言が追記されたそうです。
本来検索エンジンは「利用者が円滑に物事を調べるため」にあるわけで「いやがらせ」は当然はじかれるわけですが、ここにSEOが並んでいるということは、かなり無理なSEO対策を施している業者が増えてきたからだと思います。
SEOを売りにしている制作会社はよく「10位以内完全保証!!」なんてのをみますが、こういうのは何かしら無理な事をしてるんじゃないかなぁ?って気がしているんです。僕にしてみれば完全や絶対はありえません。特にSEOにはありえません。
それというのもどれだけ我々制作側が頑張っても運営している側でどんどん情報を発信してもらわなければ情報量は増えませんし、何よりも情報を欲しているマニアを満足させられません。本来上位表示されるべきホームページはマニアを満足させるホームページであるはずです。それをSEO専門の制作会社が入ったからってそんなに劇的に変わるはずがない!
もちろん、SEOの為にお客さんにいろんな提案をしてどんどん情報を発信してもらって着実に順位を上げている会社もあると思います。しかし、もろもろの事情で更新に時間を割いている暇がない会社だってあるはずです。そんな事を考えると絶対という確約はやっぱりできないです。なんらかの悪いことをしているとしか思えません。
最近みられるのは、自動生成で思いつく限りのキーワードをずらっと並べてるようなホームページです。こういう事で検索順位があがっても、ユーザーをがっかりさせるだけでなく信頼も損なってしまうので、こういったことを平気でやってしまう制作会社には気をつけましょう。また、検索順位が上がるからといって安易にこういった行為はやらないようにしましょう。
SEOは検索エンジンをだますためのものではない
ここで改めてSEOと言うことについて確認です。SEOは一見検索エンジンをだまして他のサイトより順位を上げてもらう裏技のように思われがちですが、検索エンジンには「キーワードに関する優良な情報を提供しているホームページを上位に表示させる」という仕組みがあります。っと同時に悪意のあるホームページの順位を下げるという仕組みもあります。
GoogleやYahoo!の検索品質が高い理由は、このあたりの機能が優れているからと言えるでしょう。
このような仕組みが存在しているのは、検索エンジンをだまして順位を上げようとする輩がいるからです。例えば、一昔前のSEOはなるべく上部にキーワードを敷き詰める事がだましのテクニックの1つでした。また、有名人の名前を利用してホームページを上位表示させるような手法、検索ロボットが通るホームページと実際に見えるホームページが違うというものありました。
これらの行為はSEOスパムと呼ばれSEOの禁じ手となっています。検索エンジンはこれらの悪意のあるホームページを発見すると検索対象から排除されるようになっています。つまり、検索エンジンをだますような行為を行っても逆に検索結果から排除されてしまうということです。
SEOに必要な手段と流れ
では、実際にSEOの具体的な手段と流れを見てみましょう。
1キーワードを選ぶ
自分の運営するサイトに合ったキーワードを探します。これはページごとに設定できるのでなるべく具体的なものを沢山さがしましょう。
例えば、「料理」ではなくて「日本料理」「フランス料理」やそれぞれのページ内では「日本酒」「ワイン」等などです。
2キーワードを配置する
選んだキーワードを、検索ロボットに「重要なキーワード」として認識させるために、記述する場所や使用頻度などを調整します。
3リンク数を増やす
リンクが多ければ多いほど評価されているサイトとして判断してくれるので、外部からのリンクやサイト内のリンクも最適化していきます。
4SEO効果の分析
アクセス解析ツールを使ってアクセス状況を調べます。どの程度のアクセスがあるのか?アクセスの多いページは?どのようなキーワードでアクセスがあるのか?等など、今現在の自分のサイトのステータスを図って今後の対策を練ります。
ちなみに僕は、GoogleAnaltycsを使ってアクセス解析を行っています。
5サイトの改善
アクセス解析から出てきた問題点や調子のいいページの更なるアクセスアップを計ります。
6PPC広告(キーワード広告)
これは、前にちょっとだけ話した検索サイトで検索をかけたときに右側に出てくる広告のことです。これらを駆使してアクセスアップを試みます。
ちょっとSEOのお話
「SEO」とは、広い意味でYahoo!などの検索サイトで検索をかけた時に上位表示させてホームページを繁盛させる事をいいます。 そもそもSEOという言葉自体は SEO(Search Engine Optimize=検索エンジン最適化)という意味の言葉です。この検索エンジンとは、Yahoo!やGoogle等、検索サイトの事でこの検索サイトのプログラムがネット上を飛び回り情報収集活動を行っています。
このプログラムが情報を収集しやすいように最適化したり、その他もろもろの手法をサーチエンジン最適化といいいます。
しかし、このSEOという手法も絶対ではありません。それというのも、各検索サイトの順位決定の方法自体を解明できているわけではないからです。っというのも、順位決定の方法が分かってしまえば上位表示させる事に特化したホームページが上位を占めてしまい、使う側が本当に知りたい情報へとなかなかたどり着くことができ無くなってしまうからです。そうするとその検索サイト自体の信憑性も損なわれ、検索サイトとしては機能できなくなってしまいます。
そんなこんなで絶対とは言えないSEOですが、やはり「知らないより知っておいた方がいい」「やらないよりやった方がいい!」っと言った感じです。同じようなステータスのホームページが競争になった時などは・・・
「ここで差がでる!」
かも知れない(笑)
そして、「SEO」とは別に「SEM(Search Engine Marketing=サーチエンジマーケティング)」という言葉があります。SEMとは広い意味で、SEO(サーチエンジン最適化)も含めたマーケティング全体のことを指しますが、本来の意味では、検索エンジンに連動して表示される有料の広告やYahoo!など大手ポータルサイトへのディレクトリ登録を指すことが多いようです。
有料広告はSEOと違って競売方式で表示順位が変わってくるので、SEOよりも効果を実感できる手法の1つです。この有料広告とは、例えばGoogleを使って「ホームページ」っというキーワードを検索した時に、右側に出てくる「スポンサーリンク」っという部分などの事です。詳しいことは、また追々記事にしていこうと思います。
ソースマリンではこの有料広告の管理も行っていますので興味のある方はご連絡ください。
ブログはどんなホームページでも使えるスーパー企画
「どんなに頑張ってもいい企画が出てこない」「もう一歩いい効果を上げたい!」 などと言った時、ブログは最適のコンテンツです。
それというのも、ブログなら日々の出来事や思った事をそのままネタにしてしまうことが簡単にできるので意外と毎日書き続けられます。しかも、訪問者も運営している人間がどのような人間なのかを知ることができるので、とてもいいコンテンツとなります。
僕の経験上、商品やサービスがよっぽど有名か人気商品でない限り、商品orサービス紹介のコンテンツへアクセスが集中するということはほとんどないです。まあ、こういったコンテンツは簡単にコロコロ変えられるものではないので「代わり映えがしない」っというのも理由の1つだと思います。
では、どのページにアクセスが集中しているかというと、スタッフのページだったりプロフィールのページだったりします。これはあくまで僕の推測ですが、Webは顔が見えない分そういった人間味が見える部分というところで「安心感」を得ているのではないか?っと思います。しかも、ブログであれば普段の言葉使いや記事の内容でより人間味が伝わるってくるのでこういったページへのアクセス数が増えていのだろうと思います。ちなみにリピート率も格段に違います。SEO効果も上げられます。
更に、コメントを付けられるので訪問者とのコミュニケーションもとることができます。
しかし、ここで注意しなければいけないのは人間味が伝わる分、他人の批判や誹謗中傷は2倍くらいの悪い印象となります。ブログを書く時は、頭にきた事をそっと心の奥底へとしまっておきましょう。