ホームページのすすめ

穴場キーワードを見つける3つの法則 | ホームページ論・活用術

前回の記事で同じキーワードを使っているサイトがどのくらいいるか(KEI値)を調べてより効果的なキーワードを調べましたが、必ずしもこのKEI値が低いキーワード(競合相手が多いキーワード)がNGというわけではありません。追々記事にしていきますが、キーワードはただ並べるのではなく適材適所で的確に配置しなければ効果はありません。こういった「キーワードは立てているが最適化していないホームページ」が検索上位に出ているキーワードは最適化した状態でキーワードを立てれば更に上に出られる可能性を秘めています。

では、最適化されているか否かの見分け方を見ていきましょう。

 

1.ページタイトルにキーワードを入れているか?

ページのタイトルにキーワードを入れる事は基本中の基本です。これを調べるには、キーワードで検索をかけて表示されているタイトルを見れば一目瞭然です。

 

2.キーワードを立てているページの階層

例えば、トップページから入っていってジャンル1の中のジャンル2の中にあるページの1つに立ててあるキーワードはそのホームページの主要なキーワードではないと言うことです。これはどういうことかというと、そのホームページは他のキーワードで戦っていてこのキーワードに対して最適化をかけているのです。言ってみればおまけで付けたキーワードなのです。
ちなみにこれを調べるには、キーワードで検索をかけた時にサイトタイトルと説明文の下に出てくるurlが表示されていますが、この中のスラッシュ「/」の数で調べることができます。

 

3.ページランク

これは「最適化」とは若干違いますがページランクがそんなに高くないホームページとの戦いはまだ何とか戦いようがあります。

これらを駆使して、穴場キーワードを見つけてみましょう。

 

※2.の階層ですが、最適化=階層を浅くするというのとは違いますので気をつけてください。

Author:hideo
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Source Marine 代表
デザイン・コーディング・PHPアプリケーションまでこなす。
マルチデザインプログラマ

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